オフィスに「ファミレスのようなベンチシート(ボックス席)」を導入するメリットは、多くの企業で導入が進んでいるだけあってかなり豊富です。わかりやすく当社の実績を参考にご紹介します。

オフィスにファミレスベンチシートを導入するメリット
① 少人数〜中規模ミーティングがしやすい
・2〜4名での打ち合わせに最適な環境を自然につくれる
・会議室をわざわざ予約しなくても、ちょっとした相談がすぐ可能
・仕切りがあるため、通常のデスクより話しやすい
② カジュアルな雰囲気でコミュニケーションが活発化
・座り方が横並びではなく対面なので、会話が弾みやすい
・堅苦しさが薄く、アイディア出しやブレストに向いている
・職種や部署をまたいだ交流が生まれやすい
③ Web会議や集中作業にも使える
・背もたれが高めだと周囲の視線・音をある程度遮れる
・周囲の雑音が気になりにくいのでオンライン会議も可能
・ラップトップを広げて1人で集中作業できる「半個室」としても便利
④ スペース効率が高い
・同じスペースにデスクを置くより座席数を確保しやすい
・2人席〜4人席を組み合わせることで、空間活用の柔軟性が高い
・動線に沿って配置しやすく、無駄なスペースが生まれにくい
⑤ オフィス全体の雰囲気が明るくなる
・カフェ風、ファミレス風のインテリアはリラックス効果がある
・“働く場所”と“くつろぐ場所”の境界が良い意味で曖昧になり、
・スタッフが心理的にリラックスしながら働ける
・来客スペースとしても好印象を与えやすい
⑥ 気軽な「セミフォーマル商談」の場にもなる
・完全な会議室ほど硬くない
・オープンなスペースより適度にプライバシーが確保される
・ちょっとした外部の方との打ち合わせに使いやすい
⑦ 福利厚生としても価値が高い
・食事スペースとしても利用できる
・休憩や雑談の場が増え、社内の心理的安全性が高まる
・“オフィスに来たくなる理由”をつくれる(出社率向上にもつながる)

ファミレス型ベンチシートは「コミュニケーション活性化」「ミーティング効率化」「空間の有効活用」「働きやすさ向上」の4つを同時に叶える便利なワークプレイス家具です。
用途は会議、休憩、Web会議、雑談、集中作業など幅広く、導入満足度も高い家具の一つです。

既製家具では叶わないオリジナルデザインの家具は、Shinksにお任せください。
空間や用途に合わせて一から設計することで、サイズ・素材・機能・デザインすべてを思い通りにカスタマイズ可能。既製品では対応できない細部までこだわった、理想の空間づくりを実現します。









