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オフィスの空間を活かす造作家具①|木の質感を取り入れたオーダー家具の納入事例

オフィスの新設や移転、リニューアルにおいて、家具は単に「仕事をするために必要なもの」ではありません。

デスクや収納、カウンター、ミーティングスペースなどの家具は、オフィスの使いやすさを左右するだけでなく、空間全体の印象や企業のイメージにも大きく関わります。

近年では、既製品のオフィス家具を配置するだけではなく、空間の広さやレイアウト、働き方に合わせて家具を製作する「造作家具」「オーダー家具」を取り入れるケースも増えています。

Shinks株式会社では、飲食店をはじめ、オフィス、ホテル・旅館など、さまざまな空間に合わせた造作家具の製作に対応しています。

今回は、オフィス向けに製作した造作家具の納入事例をもとに、オーダー家具ならではの特徴や、Shinksの家具づくりについてご紹介します。

 

 

既製品のオフィス家具では実現しにくい空間づくり

一般的なオフィス家具には、サイズや仕様、デザインがあらかじめ決められた商品が多くあります。

もちろん、既製品には短期間で導入しやすいというメリットがあります。

一方で、

・オフィスの寸法にぴったり合う家具が見つからない
・壁や柱などの形状に合わせたい
・収納スペースを効率的に確保したい
・オフィス全体のデザインを統一したい
・企業のイメージに合わせた家具を設置したい
・一般的なオフィス家具とは違う雰囲気をつくりたい

といった場合には、既製品だけでは対応が難しいことがあります。

そこで選択肢となるのが、空間や用途に合わせて製作する造作家具です。

造作家具であれば、設置する場所の寸法や使用目的を考慮しながら、サイズ、素材、色、形状、収納量などを細かく設定することができます。

限られたスペースを有効に活用しながら、オフィス全体のデザインに合わせた家具を製作できることが大きな特徴です。

 

 

木の質感を活かしたオフィス家具

今回の納入事例でも、一般的なオフィスメーカーのカタログ家具とは異なる、木質感を活かしたオーダー家具を製作しています。

オフィスというと、デスクやキャビネットなど、機能性を重視した家具が中心になりがちです。

しかし、木の素材感を取り入れることで、無機質になりやすいオフィスに温かみを加えることができます。

また、床や壁、建具などの内装と家具の素材や色を合わせることで、家具単体ではなく、空間全体として統一感のあるデザインにすることも可能です。

来客が多いオフィスであれば、受付や打ち合わせスペースにオリジナル家具を取り入れることで、企業のイメージを表現することもできます。

「仕事をするための家具」から「空間をデザインする家具」へ。

造作家具には、そのような役割もあります。

 

 

オフィスの用途に合わせて家具を設計

オフィスでは、使用する場所によって求められる家具の役割が異なります。

例えば、次のような家具が考えられます。

・受付カウンター
・ミーティングテーブル
・壁面収納
・書類や備品を収納するキャビネット
・カウンター収納
・ワークデスク
・ベンチシート
・休憩スペースのテーブルやソファ
・パーテーションを兼ねた収納家具
・モニターや機器を設置する家具

造作家具では、単に家具のサイズを決めるだけではありません。

「誰が使うのか」「どのように使うのか」「どの程度の耐久性が必要なのか」といった使用用途を確認し、それに合わせて仕様を検討することが重要です。

例えば、毎日多くの社員が使用する収納家具であれば、使いやすさだけでなく耐久性も考える必要があります。

また、来客用のカウンターであれば、使いやすさと同時に、オフィスのイメージに合ったデザインも重要になります。

Shinksでは、使用用途、耐久性、意匠性などを考慮した製作図面を作成し、機能・品質・コストのバランスを考えながら家具を形にしています。

 

 

空間に合わせてサイズや形状を調整できる造作家具

造作家具の大きなメリットの一つが、設置する場所に合わせてサイズや形状を決められることです。

例えば、

「壁いっぱいに収納を設置したい」
「柱と柱の間にカウンターを設置したい」
「限られたスペースにミーティングエリアをつくりたい」
「既存の内装に合わせて家具を製作したい」

といったご要望にも、オーダー家具なら柔軟に対応できます。

特に壁面収納やカウンターなどは、既製品を組み合わせるよりも、最初から空間に合わせて設計した方が、デッドスペースを減らし、使いやすい家具にできる場合があります。

また、家具だけでなく、壁・床・天井など周辺の仕上げとの「取り合い」も重要です。

造作家具は、家具そのものの完成度だけでなく、実際に設置する現場との関係まで考えて製作する必要があります。

Shinksでは、現場の建築や内装の仕上げを確認した上で、家具の仕様を検討しています。

 

 

スケッチやイメージから製作図面へ

オーダー家具の製作では、最初から詳細な家具図面が完成しているとは限りません。

設計事務所様やデザイン会社様から、スケッチやCGパース、平面図などをもとにご相談いただくケースもあります。

その場合、デザインのイメージだけでなく、

・実際の使用用途
・家具のサイズ
・必要な強度
・使用する素材
・仕上げ方法
・現場への搬入方法
・設置方法

などを確認し、実際に製作できる形へ落とし込んでいく必要があります。

Shinksでは、お客様からいただいたイメージや設計内容をもとに、製作に必要な図面を作成し、見積りと合わせてご提案しています。

「デザインは決まっているが、実際にどう製作すればよいかわからない」

「スケッチをもとに製作可能な家具にしたい」

という場合にも、家具製作の視点から具体的な形にしていきます。

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